今週は子どもたちにとって災難だった。
前半は,次男が二度目の突発性発疹にかかって,2日間病児保育に預けた。
後半は,長男がインフルエンザにかかって,これもまた2日間病児保育に預けた。
感染症の場合,病児保育の通常の枠に空きがあっても,隔離室に空きがないと入れてもらえない。今回は,隔離室がたまたま空いていて,長男を預けることができた。
隔離室といっても,ごついものではなく,ガラスで仕切られた個室である。長男にとっては,自宅にはない「自分専用の部屋」であり,「自分専用のおもちゃ」がたくさんあって,「自分専用のテレビ」も「自分専用のふとん」もある。保育士さんがオセロの相手もしてくれる。
というわけで,病気さえなければ,かなり楽しいところである。二日目は熱も下がっていたので,長男は隔離室をかなり満喫したようだ。
そろそろ私がうつされて来週から始まる刑事裁判修習に影響が出なければよいが・・