長男の恐竜熱は,1年以上たっても冷めない。気づけば,わが家にはたくさんの恐竜グッズが増えている。
例えば,
などが散乱している。最近気に入っているのは,本の中でも遊び的な要素を加味した以下の2冊である。
恐竜 トリケラトプスの大めいろ―ジュラ紀クレーターへの道 (たたかう恐竜たち)
- 作者: 黒川みつひろ
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 香川元太郎,冨田幸光
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: ハードカバー
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どちらも,恐竜と迷路,という好きな要素が含まれており,時間がある限り(ないときでも)眺めている。後者については,よく売れているようで,単なる迷路というだけでなく,ウォーリーを探せ的な隠し絵の要素も含まれる。大人からすると,迷路とか隠し絵などは,一度やってしまうと,もう2度とやる気がしないようにも思われるが,毎日同じページの迷路をやっているところを見ると,子どもの琴線に触れるもののようだ。