8ヶ月になる次男は,最近になって感情表現が豊富になったように感じる。
それまでは,眠いとか,おなかすいたとか,オムツとか,そんな生理現象が感情に表れる程度だったのだが,最近は,よく笑う。特定の音やモノを怖がったりすることもある。
ただ,「笑いのツボ」については,よくわからない。大人があやすと,ニコニコわらったりすることはあるが,ケタケタ声を出して笑うことは希である。
ところが,4歳違いの長男は,実に上手に赤ん坊を笑わせることができる。やってることは,顔の近くで奇声を発したり,変なポーズを取ったりするだけなのだが,なぜだか,結構な頻度でバカ笑いさせている。子どもには子どもの感覚がわかるものなのか。